「経済学」を制覇しよう! by MASA

こんにちは。MASAです。

診断士を目指す受験生の皆さんの合格可能性アップに貢献したいと思います。

今回は簡単な「自己紹介」と1次試験の「経済学」についてのノウハウをお伝えしたいと思います。


 (1) 自己紹介

商社勤務、現在東南アジアに単身赴任中の40代後半。

勤務先では合弁の製造工場の経営管理全般を担当しています。

日本には妻1人、子供2人(中学生と小学生)がいます。
合格までに1次試験は2回(平成28年度、平成30年度)受けています。いずれも自己採点では不合格点のはずが、奇跡の得点調整のおかげで合格、ただ2次試験は4回受けています。

合格までの道のりは合格体験記を参照下さい。(得点なども記載しております)

 (2) 経済学の位置付け、特徴

中小企業診断士試験の中では、1次試験のみの科目でもあるので1次のマークシート試験で点数が取れればいいことになります。

そして、背景にある理論がしっかり理解できればきちんと得点になりやすいです。

私の場合は理解度を上げることに注力した結果、模試では30点台、40点台の連続だったものが、本試験平成28年度68点、平成30年度64点と、足は引っ張らない程度に引き上げることができました。

(経済学の学習方針)

大きく分けてマクロ経済、ミクロ経済の二つの分野がありますが、いずれの分野もテキストに示されている内容は少なくともきちんと理解しておく必要があります。試験では出題者が紛らわしい選択肢を混ぜてきますので、あやふやな理解では選択肢にごまかされて得点がしっかり稼げません。時間のある学習初期のうちにしっかり理解することがこの科目の肝だと思います。

そして経済学は難問が作りやすい厄介な科目でもあります。

過去の試験における科目合格率をご覧ください。

※中小企業診断士協会のサイトをもとに作成

年度 受験者数 科目合格者数 合格率 備考
R01 12,564 3,241 25.8%
H30 11,548 3,048 26.4%
H29 11,770 2,756 23.4%
H28 12,266 3,636 29.6%
H27 11,956 1,852 15.5%
H26 13,398 2,601 19.4%
H25 12,100 258 2.1% 得点調整あり(一律4点加算)
H24 14,852 3,689 24.8%
H23 14,304 1,228 8.6%
H22 12,168 739 6.1% 得点調整あり(一律4点加算)
H21 12,817 4,991 38.9%

 

たまに難問が出る年もある、ということを意識し、演習の際は誰もできない(はずの)難問は捨てる、みんなが取れる問題をしっかりとる、というメリハリのついた学習が必要です。

インプットとアウトプットの2方向の学習において、インプットはテキストを読むだけでなく、予備校の実講座、通信受講の人はネットやDVD講座などで講座を聴く、という耳からの学習もかなり有効です。私は、大手受験校のDVD講座を受講し、子供の習い事の送迎のときなどに繰り返し流して聞いていました。

その上で、できるだけ早めに演習にシフトするのがいいと思います。実際に得点を決めるのは出題に対して正解が導けるかどうか、ですのでアウトプット能力を高める必要があります。但し理解があやふやなまま演習を重ねても意味がないので、インプットでしっかり理解する、その理解を補完するために関連単元の問題集をやるなどして自分の中に定着を図ることが必要です。

そして実は最も重要なのは問題を目にしたときにその難易度を見極める、ということです。その感覚の訓練のために私はTACの一次試験の過去問題集を使っていました。各問題に難易度がA/B/C/D/Eの5ランクで表示されており、どの問題を正解すべきか、どの問題は捨てても構わないか、の目安があり非常に対応しやすかったです。私の場合は60点~70点を目指していたのでその点数が目指せる範囲、つまりA/B/Cランクに注力しD/Eは最初は一切やらない、という方針で演習をしていました。D/Eランクの超難問は気が向いた時にやっていましたが深入りすると時間もったいないので適当に切り上げていました

 (3) 経済学の学習計画

私の場合は3月くらいから開始して経済学、財務会計のインプットを5月くらいまでかけてやりその後は演習のみを繰り返していました。ときどきわからなくなるとインプットに戻ることも多々ありましたが理解度を上げるためには仕方ないかなと思います。

 (4) 本試験の対応

7科目ある1次試験の1科目めです。最初の科目なので緊張して頭が真っ白になりがちです。設問数は25問しかなく1問の配点が4点もあるため、1問取れる取れないというのは結構大きいです。時間内にこなして取れるところから確実に得点するというオーソドックスな方法が重要です。

わかる問題はすらすらできるように徹底的に訓練しておくということが実は一番本番のあがり対策になり得点確保できると思います。(実は財務会計も同じです)

どうでしょうか。得点戦略の重要性が伝わりましたでしょうか。

 

今回はここまでです。次回はふぃんさんです。お楽しみに。

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